tag:blogger.com,1999:blog-8337264983649297574.post8645040569158098763..comments2020-11-26T17:01:28.000+09:00Comments on チーズ A to Z: チーズの製造方法:実践編 凝乳酵素Kazuko http://www.blogger.com/profile/08888981823650105037noreply@blogger.comBlogger6125tag:blogger.com,1999:blog-8337264983649297574.post-23533880532807385792017-08-05T12:25:01.723+09:002017-08-05T12:25:01.723+09:00ありがとうございます。大変勉強になりました。
こちらのコメントに反映されるのが時間がかかったため、再...ありがとうございます。大変勉強になりました。<br />こちらのコメントに反映されるのが時間がかかったため、再度コメントしてしまいましたのでまた後ほど届いてしまうかもしれません。そちらは削除していただいて結構です。mymhttps://www.blogger.com/profile/18285373439599333704noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8337264983649297574.post-12906544935587578402017-08-05T08:28:38.170+09:002017-08-05T08:28:38.170+09:00チーズの遺伝子組み換えについて調べています。世界のチーズの約8割が微生物系レンネットを使っていると聞...チーズの遺伝子組み換えについて調べています。世界のチーズの約8割が微生物系レンネットを使っていると聞いていたので、AOPもそうなのだと思っていたのですがそうではないのですね。ただ、その場合でもsansGMOのマークが付いていないというのは餌にGMOが使われているということなのでしょうか?また、日本の大手チーズメーカーはNZやAUSから輸入したpresureを使っているとHPには記載されているのですが、貴重で扱いにくいレンネットを大手企業が使っているとは素直に信じ難いのですが、どう思われますか?よろしければ、参考までにお考えをお聞かせください。mymhttps://www.blogger.com/profile/18285373439599333704noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8337264983649297574.post-39901276091222223442017-08-05T06:58:07.936+09:002017-08-05T06:58:07.936+09:00AOPのチーズは、CDCという仕様書があり、そこに詳しくそのチーズの製法や、生産地域、果ては乳を取る...AOPのチーズは、CDCという仕様書があり、そこに詳しくそのチーズの製法や、生産地域、果ては乳を取る動物の餌まで細かく指定してあります。AOPのチーズでPrésure以外の凝乳酵素を認めているものはありません。というのは、そのチーズの歴史を考えた時に、遺伝子組み換えの凝乳酵素や微生物性の凝乳酵素は考えられないからです。そして、"sans OGM"がつかないのは、餌の問題ではなく、手続きが大変だからなのではないかと思います。AOPのチーズの場合、餌の規定もありますから、餌が遺伝子組み換えだからとは、考えにくいのです。つけなくても、当然でしょう、という感じでしょうか。<br /><br />また、日本の企業は、工場製のチーズにPrésureを使っているとは思えません。扱いが難しい上に、値段が高いですから。<br />おそらく、クリスチャン・ハンセンあたりの遺伝子組み換えレンネットを使っていると思います。ただ、遺伝子組み換えレンネットといっても、レンネット自体は遺伝子を組み替えているわけではありません。キモシンを合成する微生物や酵母、カビなどの遺伝子を組み替えているわけです。<br />だから、企業としては、遺伝子組み換えレンネット(微生物などによって合成したキモシン)は、遺伝子を組み替えてないと説明するわけですね。<br />日本のチーズの原材料表示は、生乳と塩、他に添加物(色素など)を記載すればいいことになっていますが、ヨーロッパでは、ちゃんと乳酸菌や凝乳酵素の記載がしてあります。それを読めば、Présureなのか、合成のキモシン、あるいは、微生物性のレンネットなのかがわかります。<br />イギリスのチェダーに、vegetal rennet と書いてあるのを見たことがあります。<br />ベジタリアンの多いイギリスらしいなと思った記憶があります。<br />日本も、乳酸菌や、凝乳酵素の記載があれば、良いと思っていますよ。Kazuko https://www.blogger.com/profile/08888981823650105037noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8337264983649297574.post-30265280494245692962017-08-04T15:11:14.484+09:002017-08-04T15:11:14.484+09:00チーズに関わる遺伝子組換えについて調べています。微生物由来レンネットが世界中のチーズの8~9割で使わ...チーズに関わる遺伝子組換えについて調べています。微生物由来レンネットが世界中のチーズの8~9割で使われていると聞き、AOPチーズも当てはまるのかと思っていましたがそうではないのですね。また、その場合でも”sansOGM”のマークがつかないのは餌が遺伝子組換えだからということなのでしょうか?また日本の大手企業が造るチーズにはNZやAUSから輸入したPresureを使い、遺伝子組換えは使用していないと公式には発表してあるようですが、これはどうなのでしょうか。世界の1割程度しか使われていない扱いが難しいものを日本の大手企業が使っているとも考えられず・・・。よろしければお考えをお聞かせください。mymhttps://www.blogger.com/profile/18285373439599333704noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8337264983649297574.post-52699329161941142792017-07-02T08:30:56.239+09:002017-07-02T08:30:56.239+09:00私も一消費者ですので、フランスなどのチーズがもっと安く買えると、とても嬉しいです。また、関税が安くな...私も一消費者ですので、フランスなどのチーズがもっと安く買えると、とても嬉しいです。また、関税が安くなったり、撤廃されたりすることによって、チーズの消費も増えていくと思います。だから、産業として拡大することが期待できます。一方で、日本のチーズは競争が激しくなります。生産者としては、ますます精進しなくてはね。日本のチーズとしての特徴を出さないと、やっていけなくなるかも。Kazuko https://www.blogger.com/profile/08888981823650105037noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8337264983649297574.post-22391069420183037582017-07-01T23:51:07.907+09:002017-07-01T23:51:07.907+09:00現在チーズの関税についてEUとの交渉で揉めてますが一消費者としては外国のチーズがもっと安く豊富な種類...現在チーズの関税についてEUとの交渉で揉めてますが一消費者としては外国のチーズがもっと安く豊富な種類買えたらなーと思ってしまいます。笑<br />だってあっちじゃ300円の水行モッツアレラが日本じゃ1000円近くしますし。<br />日本のチーズ生産者の方としてはどう思いますか?nuramagohttps://www.blogger.com/profile/09842692594836928972noreply@blogger.com